Love It, Portland 2018 〜いよいよ、クレイターレイクへ〜
これから始まる、この旅、いや『Love It, Portland-Oregon』史上最大にして、最強の景観を心に収めるためのエネルギーをチャージ。目的地は『Crater Lake (クレイター・レイク)』!
これから始まる、この旅、いや『Love It, Portland-Oregon』史上最大にして、最強の景観を心に収めるためのエネルギーをチャージ。目的地は『Crater Lake (クレイター・レイク)』!
素晴らしいご報告があります!僕らが毎年開催している『Love It, Portland-Oregon』ツアーですが・・なななななななんと、現地、ポートランドで表彰されたんです!!!
『Love It,Portland』ツアーとはどのようなものか?参加者の方に小林拓一郎(コバタク)がインタビューして感想を伺うこの企画。最初のゲストとしてお迎えした戸澤真奈美さんは、ツアー1年目から4年連続(!)で参加してくださってる唯一の方です!
『ヒースマン・ホテル』にて、大親友ペドロに電話。実は、ペドロにはこの1泊3日の弾丸旅行計画を伝えていました。時間が無くて今回は会えないかもとも思ったけれど、いや、まだ18時じゃん、20時にはペドロの家に着けるっしょってことで、結局会うことに。
1泊3日でポートランドに行ってきました。この夏(2017年)の『Love It, Portland』ツアーがあまりにも楽しくて、帰ってきてからずっと心ここにあらずのような状態が続いていたんです。家でもずっとポートランドのガイドブックばかり読んだりしていて。すると、ワイフが一言、「ねぇ、もうさ、行って来たら?ここの週末空いてるんでしょ?」
「ポートランドの人たちの基本は”コラボ”です。」流暢な日本語でそう教えてくれたのは、レッド・ギレンさん、もう一人のポートランドのローカルスターです。彼は、『オ州酒』という地ビールを中心としたオレゴンのお酒のブログを”日本語”で書いていて、さらには日本から来る人たちにオレゴンのお酒に関するガイドツアーをしているんです。
前回の『Love It, Portland』ツアーに続き、今回もいきなりポートランドイズム満載のランチからスタート。“The Side Yard Farm”へ。Stacy Givens (ステイシー・ギブンズ)さんという女性農家さんが所有している畑へ行き、この畑のど真ん中で頂くフードマイレージ(ほぼ)ゼロの世界を体感です。
僕も自分の自転車で使用していますが、「Chris King(クリスキング)」はハブやヘッドギア、ベアリングなど、自転車の重要な部分を担うパーツを40年にもわたり製造する世界でも屈指の老舗メーカー。その品質は世界一と言っても過言はないと思います。「永年保証」、これが全てを物語っています。
自分の自転車でもハブとヘッドギアで使っている「Chris King (クリス・キング)」。このクリスキングの本社はポートランドにあるんですが、なんと今回、「Circles(サークルズ)」の田中社長と、SimWorks(シムワークス)の りえぼうさんの計らいで、特別に会社を案内してもらえることに!