MASHの歌詞に惚れ込んだポートランドの友人
「この歌、誰の歌?」
車の中でMASHを聴いてる時にそう質問してきたのは、僕のポートランドの友人、ポール・ギルス氏。彼は、ポートランドを代表するロースタリー、『Portland Roasting Coffee (ポートランド・ロースティング・コーヒー)』のバイスプレジデント(副社長)でもあります。名古屋高針の『スイート・オブ・オレゴン』で提供されているコーヒーが『Portland Roasting Coffee』のコーヒーで、そのご縁もあって、ポールとも15年近くのお付き合い。かつて日本にも住んでいたこともあり、奥様も日本人なので、日本語は堪能。そんな彼がMASHの音楽を聴き出した瞬間に黙り、じっと耳を傾け、「歌詞がとっても良い」そう呟きました。
「情熱のばか」こと、盟友MASH!2006年のソロデビュー以来、公私ともに深い親交を築く。
7月10日(水)にシングルCD「たった16小節の夢」がavexより発売決定!
http://mashhour.jp/
名古屋でもポートランドでも、「琴線に触れる」!
これは僕らの間でもよく話す話でもあるんですが、「琴線に触れる」って言葉、あるじゃないですか?意味、「物事に感動する心情」を「琴線」つまり琴の糸として比喩的に用いている。ギターで例えるならば、弦ですよね。弦をバーンと弾けば、同じ弦の上の人間は、ビーンと、たとえ海の向こうにいようと、どこにいたってそれが響く。しかし、普段隣にいたとしても、弦の上が違えば、いくらビンビン弾いても、全く響かなかったりする。
つまり、弦の上さえ一緒であれば、名古屋だろうとポートランドだろうと関係なく、同じもので感動できるし、その感動を共有できるわけです。音楽ってそもそもその力を持ってるものですが、それが僕も大好きなMASHだった時に、更に共鳴し合ったわけです。
以来、ポートランドに行くたびに、「MASHはいつ来るんだ?いつ僕のお店でライブをやってくれるんだ?」そう、突かれておりました。”いつかは今だ” ここ最近、口癖のように言ってた言葉が自分にも降り注がれました。まさに、今じゃないのかよ、と。ポールがこれだけパッション持って言ってくれてる、そして、ライブをやれる場所がある。僕は日本からお連れする20~30名のお客さんと、ここでしかできない特別な体験を共通したい。そこにMASHの音楽があるなんて、そんな最高なことはないわけで。
MASHとコバタクとポートランドの友人からの贈り物
MASHとお互いでよく話をする、「瞬間」という時間。人生にはとんでもない特別な「瞬間」があって、それを閉じ込めるのが歌であり、音楽である、と。MASHの歌には、彼にとっても自分にとっても、そして、聴く人それぞれにとっての特別な「瞬間」が閉じ込められてる。ライブになると、それが解き放たれてる。だから、閉じ込められてた、いや、閉じ込めてた感情が爆発してしまう。僕はまたそんな特別な「瞬間」をポートランドで待ってる彼の大ファンの友人のためにも、そして、自分のためにも、創りたいと思いました。
MASHのポートランドライブ、この夏、開催です!
きっとこれって今年しか創れない特別な「瞬間」。その「瞬間」を共有したい方は、僕らのツアー、『Love It, Portland-Oregon』に参加してください!「瞬間」を大切にしてるMASHと僕、そしてポートランドの友人ポールからの贈り物であり、大切なメッセージでもあります。
映画大好きなMASHにも味わってもらいたい『スタンドバイミー』の世界!
僕、小林拓一郎と行く、『LOVE IT, PORTLAND-OREGON』ツアー、この夏も開催決定です!日時は7月12日から18日まで!今年のテーマは、「Back To The 80’s Oregon」!昔と今のポートランド、オレゴンを徹底比較!ポートランドでは、最新のカフェやブリュワリーへ。そして、古きよきオレゴンの魅力、あの『スタンドバイミー』の大自然あふれるロケ地にも!『グーニーズの街散策&地ビールツアー』なんてのも、ツアー最終日のオプションとしてあります。さらに、オレゴンを代表する2つの大学街「コバリス」、「ユージーン」にも宿泊し、ちょっとした留学気分も味わっちゃいます!
ポートランド以外のオレゴンの街にこれだけ遊びに行くツアーは多分どこにも無い(笑)年に何度もポートランド、オレゴンに行く僕ですが、このツアーで行くポートランド、オレゴンが一番楽しい!お申し込みは、名古屋栄の旅行会社、JSTまで!!「コバタク ポートランド」で検索!定員30名なんですが、残り、あと10席ほどです!迷ってる方、どうぞお急ぎください!
ツアーのお申し込み、お問い合わせは、名古屋栄、松坂屋横の旅行会社、JSTまで!!
https://www.jstgroup.com/pdx/