ポートランドのコーヒーショップ 〜あの日あの時あの場所で〜
僕がポートランドをこれだけ好きな要因の一つに、「コーヒー」というものが間違いなくあります。大のコーヒー好きなんです。飲み物の中で一番好き。数年前から巻き起こった”サードウェーブコーヒー”ブームをまさに牽引したのは、ポートランド。
僕がポートランドをこれだけ好きな要因の一つに、「コーヒー」というものが間違いなくあります。大のコーヒー好きなんです。飲み物の中で一番好き。数年前から巻き起こった”サードウェーブコーヒー”ブームをまさに牽引したのは、ポートランド。
ポートランドに行ったならば、かならず寄ってもらいたい場所があります。それが、「Kennedy School(ケネディ・スクール)」。元々は廃校になってしまった小学校。
「ポートランドのめぼしいレストランに入ってまず気がつくのは、使用している食材の生き生きとした質の高さだ。こればかりはニューヨークやロサンジェルスのレストランには真似のできないことだろう」あの村上春樹が『ラオスにいったい何があるというんですか?』という本で述べています。
以前、僕の留学時代のホストӢ…
「ここで店を始めて4年くらいになるけど、元々はサンディエゴにいたんだ。こっちに来た時は全てを売り払って、借金もなかったけど、持ってる金も全くなかった。そこからだよ。」スカイさんと2人のスタッフと共に全くのゼロからのスタート。
『Velo Cult Bike Shop』という自転車屋さんがポートランドにはあります。以前も一度フラッと立ち寄ったことがありますが、その時には分からなかったことがたくさん。
「Keep Portland Weird」(ポートランドは変わり者のままでいようぜ!)なんて言葉があるように、ポートランドはホテルもまたちょっと変わってます。1泊目は、ここ最近のポートランドの”ブーム”(この熱狂ぶりには正直、複雑な心境ではありますが)を牽引する「Ace Hotel」に宿泊。
ここはいわゆる「オープンラボ」。
会員(月に50~200ドルの会費)であれば誰でも自由に出入りが出来て、ここで”自分の好きなもの”を自由に工作することが出来るんです。全くの素人さんから、かつてプロとして物を作ってたクラフトマンまで、ここに通う人は様々。
ポートランドがいかにして「バイクタウン」へと変貌を遂げたか、というお話を以前このブログでもさせて頂きました。今日はそんなバイクタウン、ポートランドにおいても、一風変わった自転車屋さんをご紹介します。『Velo Cult Bike Shop』。
今までも幾度となくお伝えしてきましたが、ポートランドは「バイクタウン」です。モーターサイクルのほうではなく、自転車の方の「バイクタウン」。ポートランドに通う通勤者の約4割の人が自転車通勤をしているほど。